胡椒息子

三益愛子/石黒達也、村田千栄子、船越英二、伏見和子、目黒幸子、杉村春子、潮万太郎、北原義郎

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説明

コショウムスコ/原作:獅子文六 音楽:服部正 脚本・監督:島耕二  大映家庭映画とコピーの三益愛子主演ドラマ。一家から除け者にされた独りボッチの少年が生みの母、育ての婆やをめぐって奏でる愛と涙の感動篇。牟礼家の次男坊当年十二歳の昌二郎はヤンチャの上に、当主昌造と芸者つたとの間に出来た子供ゆえか、恒子夫人や兄と姉の昌太郎、加津美には冷く扱われていたが、ばあやのお民(三益愛子)から可愛がられていた。薬師寺家の春子と昌太郎との縁談が、昌二郎が原因で破談した事から、この傾向は益々強く、恒子夫人に意見をしたお民は却って暇を出された上に、昌造の留守の間に、昌二郎は感化院に入れられてしまった。感化院の中で知りあったゴンズイの手によって突然お民が脳溢血で倒れたのを知った昌二郎は、暴風雨の夜感化院を脱走、お民を見舞ったので、小康を得た。帰邸した昌造は一切を知り、日頃険悪だった恒子夫人との仲を清算して、昌二郎の生母つたを迎えようと決意、昌二郎とつたを対面させるが、昌二郎はママが本当のお母さんだと言い張って聞かない。つたは自ら諦め、昌二郎のこの態度に、今は愛情の湧いた恒子夫人も非を詫びて、牟礼家は団欒を取り戻す物語。96分 1953年6月17日~23日豊橋丸物会館、併映「お馬は七十七万石」 【サイズ:A2】【年代:1953年】