非情学園ワル 教師狩り

谷隼人/佐藤允、渥美マリ、水島道太郎、安岡力也、佐藤蛾次郎、戸浦六宏、安部徹、尾藤イサオ、山岡徹也、三角八郎、大下哲矢

説明

ヒジョウガクエンワル キョウシガリ/原作:真樹日佐夫・影丸譲也。脚本:松本功・山本英明。音楽:津島利章。技闘:日尾孝司。監督:三堀篤。週刊少年マガジン連載の真樹日佐夫・作、影丸譲也・画の劇画「ワル」の映画化シリーズ第2作。ワルと呼ばれ、学校で番を張る少年の妥協を許さぬ故の苛酷な青春と、更生させるべく努力する教師たち、また学校を追い出そうと策略する教師たち、対立する不良学生との抗争を描く。主人公に谷隼人、ライバルに佐藤允。第1作公開から3ヶ月後に第2作、このあと1974年3月に第3作が公開される。田所校長(山岡徹也)、刈田教頭は、氷室を屈服させようと、美杉麗子の後任として、PTA会長武見総太郎(水島道太郎)推薦の柔道五段体育教師・島健作(佐藤充)を呼んだ。島は武見の娘、亜矢子と婚約中。島は最初の授業で柔道を教え、氷室をリンチ同然に叩きのめすが、氷室は無抵抗。数日後、氷室は島に決闘を挑み、島の肩に木刀を打ち込む。この事件で、氷室の父洋之進(安部徹)は、勘当する。三日後、留置所から出て来た氷室を待っていたのは美杉麗子(渥美マリ)だった。氷室は、麗子に誘われられるまま、同棲する。武見の息子、順平他数名のガクラン機動隊の面々が、氷室を襲うが、逆に叩きのめされてしまう。そして、島と亜矢子の婚約パーティーの日、会場を抜け出した二人を待っていた氷室は、島を殴り、亜矢子を強姦。怒った島は、大学の柔道部員に仇を依頼するが、彼らもまた氷室の前に屈する。教師の宇津木(三角八郎)は、氷室に決闘を申し込む。氷室はその意志はなかったが、誤って宇津木を殺してしまう。島、田所、刈田は氷室には罪がない、という宇津木の遺言を偽り、氷室に罪をかぶせる。逮捕された氷室は少年院へ。氷室は新入りの清水から、島たちが遺書を偽証したこと、島と亜矢子がブラジルへ行ってしまう、ということを聞いた。復讐の念に燃える氷室。やがて、麗子、清水の助けにより脱走に成功した氷室は、島の壮行会を開いている高校の講堂へと向かう。刈田を脅迫し、宇津木が死んだ真相を文書に書かせ、講堂へ乗り込む。亜矢子、武見たちは逃げ出したが、島は近くの野原で、氷室を待ちうけ最後の対決をする。タイトルTOPは谷隼人、二番に渥美マリ、三番手尾藤イサオ、安岡力也、佐藤蛾次郎、止めに佐藤充。1973年7月29日~8月10日豊橋東映、併映「女囚さそり けもの部屋」。【サイズ:B2&四つ】【年代:1973年】