説明
ワカサマサムライトリモノチョウ マノシビジンヤシキ/原作:城昌幸「若さま侍捕物帖」。脚本:村松道平。音楽:小沢秀夫。監督:深田金之助。大川橋蔵の人気を決定づけたシリーズ第3作。将軍家世継をめぐる大奥のお家騒動の謎を解く若さま侍。将軍愛妾の奥女中が自宅の土蔵内で矢で殺される事件が発生してしかも身重だったところから若さまが乗り出す。主題歌:小畑実。タイトルクレジットから小畑の主題歌が流れて冒頭に飴売りで小畑実がそのまま歌い続けて、ラスト再び登場して歌う。大奥を動かして権力を得ようとする悪役に岡譲司、龍崎一郎、堀正夫。用心棒清川荘司が実は公儀隠し目付、沢田清が奉行所与力。戦後「若さま侍捕物帖」の映画化で主演したのは他に黒川弥太郎と坂東鶴之助の二人だがニンは橋蔵が一番似合う。挿入歌で神楽坂浮子。江原真二郎が若衆で奥女中の丘さとみと恋仲。まだ一文字崩しは登場しない。橋蔵を慕うお蝶:千原しのぶ、盗人:山茶花究、町奉行:香川良介、お糸:星美智子、遠州屋小吉:星十郎、子分:不器用な大阪弁を使う花沢徳衛、飴売りの中に円山栄子。ラストは寺境内での立ち回りで葵紋入りの着物で殺陣、それでも身分は明かさない。89分。1956年6月21日〜27日第一東映、併映「泣き笑い土俵入り」。1956年10月16日〜22日銀座東映、併映「鍔鳴浪人」。【サイズ:プレス四つ切】【年代:1956年】




