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ソウシュンモノガタリ/原作:赤川次郎 脚本:那須真知子 音楽:久石譲、監督:澤井信一郎 主題歌:原田知世「早春物語」 角川三人娘の一人17歳の原田知世主演。17歳の少女が春休みに体験した恋、同級生との交流を通じて成長するさまを描くドラマ。17歳の女子高生が中年男性に恋して少しだけ背伸びする春休みの体験を爽やかに描く。鎌倉北高校写真部所属の17歳の沖野瞳。母は数年前に亡くなり、父がもうじき別の女性と再婚することになっていた。春休みになり、春をテーマにした写真を撮るためひとり鎌倉の町を歩いていた瞳は、そこで梶川という中年男性と知り合う。そして、徐々に梶川に惹かれていく様子が描かれる。瞳はかつて母と梶川がデートした思い出の喫茶店に彼を呼び出して詰問。夜、梶川は20年前の真相を語った。母と彼は愛しあっていたが、母の友人も彼に恋していて、二人の仲を知ると絶望して自殺。二人は結婚をあきらめたのだという。同級生の真佐子が教師の横谷と心中死した。真佐子の葬式の後、瞳と梶川は海岸を散歩し、梶川は今の会社をやめ、友人の会社に入ってやり直すと語った。梶川は瞳の父に事情を話し、瞳に愛していると伝えてくれ、そうすれば彼女の自分に対する恋心もなくなるだろうからと頼んだ。成田空港からアメリカにたとうとしていた梶川の前に瞳が現われた。梶川は君を本心から愛してると言った。新学期が始まり、経験しちゃったという麻子に、瞳はそれだけじゃ女になれないのよと答える。角川映画10周年記念映画として「二代目はクリスチャン」と共に製作され、角川映画初配給の作品でもある。配収は12億5千万円のヒット。澤井信一郎監督が第9回日本アカデミー賞最優秀監督賞受賞。96分。1985年9月14日公開、豊橋西武東宝、併映「二代目はクリスチャン」。【サイズ:B2ポスター】【年代:1985年】




