小川泰弘カレンダー2016

小川泰弘

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説明

オガワヤスヒロカレンダー2016/田原市出身のヤクルトスワローズ小川泰弘投手の2016年版サイン入りカレンダー。5人兄弟の末っ子として生まれる。小3から野球を始め、赤羽根中学校時代は軟式野球部に所属しエースとしてチームを県大会出場。愛知県立成章高校に進学、2年冬には愛知県選抜として中川大志や福谷幸司と共に日米親善試合に出場した。高校3年春には21世紀枠で選抜高校野球で甲子園に出場、1回戦でプロ注目の及川雄貴を擁する駒大岩見沢高校を3-2で前評判を覆して下し、創部103年目で甲子園初勝利を飾る。夏の甲子園は東愛知大会決勝戦で大府高校に1対3で敗退。創価大学野球部から家に直接連絡が届き、監督から直々に連絡を頂いたことに感激し進学を決意する。大学1年秋から東京新大学リーグ戦に出場、明治神宮野球大会の関東代表決定戦で先発し、菅野智之を擁する東海大学相手に投げ勝つ。2年次の春からは主戦投手。3年次の夏にノーラン・ライアンの『ピッチャーズ・バイブル』に出会い、後述するようなメジャーリーガーばりの豪快なフォームへと変更。3年秋にはリーグ新記録となり防御率0.12を記録。4年春の東京学芸大戦ではリーグ史上8人目となるノーヒットノーランを達成。フォームを変更した3年秋以降はリーグ戦で無傷の21連勝を達成してリーグ通算成績は36勝3敗、防御率0.60。リーグMVPを5回受賞。2012年東京ヤクルトスワローズからドラフト2位指名を受け、11月28日に契約金7000万円、年俸1200万円で仮契約(金額は推定)背番号29」。プロ野球通算102勝81敗。最多勝利2013年・最高勝率2013年・新人王2013年、2020年に横浜戦でノーヒットノーラン達成。和製ライアンの異名。【サイズ:B1】【2016年】