ダッジ・シティ

ジョエル・マックリー/ジュリー・アダムス、ジョン・マッキンタイア、ナンシー・ゲイツ、リチャード・アンダーソン

説明

ダッジ・シティ/原作・脚本:ダニエル・B・ウルマン。脚本:マーティン・M・ゴールドスミス。音楽:ハンス・J・サルタ―。監督:ジョセフ・M・ニューマン。有名人バット・マスターソンをジョエル・マックリーが演じる西部劇。ダッジ・シティには改選を控えたシェリフとしてリーガンがいたが彼は治安につくす職責にもかかわらず無法者のボスとして悪業横暴の限りをつくす。選挙近く、シェリフに立候補していたエドは何者かに殺される。エドの弟バット・マスタースン(ジョエル・マクリー)がダッジにやって来る。バットは兄の下手人を探し出すことを誓い、ダッジに永住するためリリー(ジュリー・アダムス)が経営する酒場とホテルの株を半分買取り、彼女と共同で経営することにした。バットがリーガン一味の資金となっていた酒場のゲーム台をいかさま賭博に使わせないと厳命したことから、リーガンと凄まじい殴り合いとなり彼を倒す。バットは兄の志をついでシェリフに立候補。選挙は圧倒的にバットの勝利となるが、やがて紆余曲折を経て再びシェリフ選挙を巡り悪どいリーガンと対決する物語。テレビドラマで「バット・マスターソン」をリアル観賞した記憶あり。1961年4月5日~11日豊橋名画座、併映「エロデ大王」。1962年12月19日~21日豊橋南東映、併映「大江戸評判記 美男の顔役」。【サイズ:B5雑誌広告】【年代:1961年】