グリーンブック

ヴィゴ・モーテンセン/マハージャラ・アリ、リンダ・カーデリーニ

説明

グリーンブック/脚本:ニック・ヴァレロンガ。音楽:クリス・パリ―ズ。監督:ピーター・ファレリー。黒人ピアニストと彼に雇われた白人の用心棒兼運転手が、黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を手に人種差別が残るアメリカ南部を巡る人間ドラマ。第91回アカデミー賞3部門(作品・助演男優・脚本初)受賞。1962年、ニューヨークの高級クラブで用心棒を務めるトニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)は、クラブの改装が終わるまでの間、黒人ピアニストのドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)の運転手として働くことになる。 シャーリーは人種差別が根強く残る南部への演奏ツアーを計画していて、二人は黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を頼りに旅立つ。 出自も性格も違う彼らは衝突を繰り返すが、少しずつ打ち解けていく。そして8週間の旅で夫の黒人に対する偏見は減った。旅立つ前に時計を預けた質屋の夫婦が「トニーの親戚に御呼ばれした」とパーティーを訪ね、一同は歓迎して迎える。トニーがドアを開けるとそこにはシャンパンボトルを持ったドンがいた。トニーは「ようこそ!」と喜んで2人は抱きあう。トニーはダイニングにいる親戚一同に「ドクター・ドン・シャーリーだ」と紹介すると親戚一同は一瞬固まるも「彼の席を作れ!」と歓迎の意を表す。そしてドンとドロレスは紹介し挨拶の抱擁をする。そしてドロレスはドンの耳元で「手紙をありがとう」とお礼を言い、お互いに見つめあいながら微笑んで、もう一度挨拶の抱擁をする。2019年3月1日公開、ユナイテッドシネマ豊橋18。配収21億5千万円のヒット。2020年第18回とよはしまちなかスロータウン映画祭で上映。【サイズ:B2ポスター】【年代:2019年】