説明
ヤクザノウタ/脚本:山田信夫。音楽:中村八大。監督:舛田利雄。主題歌:小林旭「やくざの詩」。挿入歌:トミー藤山「何にも言えず」。小林旭扮するやくざに恋人を拳銃で殺された医師が復讐に生きる主人公として、その弾丸を首飾りにして追いつめる展開で無国籍アクションとは異なる演技をみせる。ヒロインは芦川いづみ、拳銃ブローカーに二谷英明、娼婦に南田洋子、弟の殺し屋が垂水悟郎。1960年2月10日~21日豊橋駅前日活、併映「街に出た野獣」、15日~21日「俺は騙されない」「事件記者狙われた十代」。【サイズ:四つ切】【年代:1960年】