お母さんの黒板

望月優子/古賀さと子、小畑やすし、北龍二、明石潮、桜むつ子、幾野道子、坂本武

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説明

オカアサンノコクバン/原作:小田和夫・土居行夫 脚本:津路嘉郎 音楽:奥村一 監督:佐々木啓祐 主題歌:ビクター  望月優子主演の松竹製作による母もの。 未亡人望月直子は今年中学を出る長女の幸子をはじめ、隆一、拓次、三郎、鈴子の五人の子供をかかえ、町工場の福祉課に勤めながらささやかな暮しを続けていた。帰りの異なる一家の連絡の役目を果すのは台所にかけられた小さな黒板。助役の上田は何かにつけて直子につらく当った。そんな時助け舟を出してくれるのは町長だった。ある日、直子に再婚話が持ち上った。幸子は最初反対だったが、母の生活の苦しさをきき、弟妹達そろって相手の年寄りの和尚さんのところに見合いに行った。帰って来てから、実は見合いだったときかされた四人の子供達は揃って反対。子供達が亡くなった父の面影をまだ忘れないからだと知った直子は一生独身で通す決心をした。直子はそのうち肺炎になったが子供達の看病で回復。春のお彼岸が来た。父親のお墓参りに子供達は病み上りの母親をリヤカーに乗せて出発した。墓地前のにぬかづきながら、直子は母の幸福を胸一ぱいに感じる。昭和の泣かせる家庭劇でラジオの人気番組の映画化。60分。1956年4月11日~16日豊橋松竹、併映「愛と知恵の輪」。【サイズ:A2】【年代:1956年】