ゴルゴ13

高倉健/モセネ・ソーラビ、ジャレ・サム、ヤドロ・シーランダミ、ジャダル

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説明

ゴルゴ13/原作・脚本:さいとうたかを。音楽:木下忠司。技斗:日尾孝司。監督:佐藤純彌。人気劇画「ゴルゴ13」初の実写化で日本・イラン合作。当時のイラン国内の様子がわかる貴重な映像。1973年12月29日の1974年お正月映画として公開。過去東映正月映画の顔は1960年代後半からエース高倉健だった。キャッチ「その正体は誰も知らない。正確無比な狙撃の〈眼〉! 世界暗殺舞台を駈けるクールな殺し屋《ゴルゴ13》! 空前のブームを呼んだ人気劇画を、エース高倉健が海外オールロケで完全映画化! 」。 一人の東洋人の男がいる。各国の秘密諜報機関、シンジケートから密やかに依頼される、世界暗殺舞台を駆け回るスナイパー!人はその男をゴルゴ13<ゴルゴダの丘で主イエスに茨の冠を被せて十字架に架けた13番目の男>と不吉な名で呼ぶ。ゴルゴ13には西側も東側もない。思想も民族もない。あるのは完璧な行動を支配する狙撃の思想だけである。劇画界最高の人気を得て、空前のスケールで、全国映画ファン、全国劇画ファンを結んだ興趣満点の高倉健ファン必見の超貴重作品!1973年は任侠から実録路線に変わって健さんも立ち位置を模索する中での「ゴルゴ13」。この後正月映画第2弾として公開されたのが「仁義なき戦い頂上作戦」だった。1973年12月29日~1974年1月14日豊橋東映、併映「女囚さそり701号怨み節」。1975年2月12日~14日豊橋東映、併映「唐獅子警察」「極道VSまむし」。【サイズ:B2】【年代:1973年】