説明
セイシュンノサツジンシャ/原作:中上健次。脚本:田村猛。音楽:ゴダイゴ。監督:長谷川和彦。水谷豊&原田美枝子主演。2026年1月に80歳で逝去した長谷川和彦監督の第1作。長谷川監督は生涯「太陽を盗んだ男」とこの作品の2本だけ演出。不確かな理由で両親を殺害してしまった青年の破滅への道を冷徹なまなざしで描いた衝撃作。厳格な両親のもと、溺愛されて育った22歳の青年、斉木順(水谷豊)。親に与えられたスナックの経営を始めるが、ある日、両親にスナックで手伝いをしている幼なじみのケイ子と別れるよう迫られる。口論の末、父親を殺してしまい、さらには行き違いから母親までも刺し殺してしまう。二人は、スナックにガソリンをまいて、火を放った。梁にロープをつけて首をかけたが死に切れず、ケイ子を連れて外へ出た。見物人の人混みの中で、ケイ子から離れた彼は、一人、走るトラックの荷台から遠い黒煙を見ていた両親に内田長平と市原悦子。第50回キネマ旬報ベストテン第1位の他主演男優・女優・監督賞など総なめ。1976年10月23日公開だが豊橋では未公開。【サイズ:B2ポスター】【年代:1976年】




