GUーGUガンモ

杉山加寿子/田中真弓、三田ゆう子、小嶋裕、

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説明

GUーGUガンモ/原作:細野不二彦。脚本:土屋斗紀雄。作画:井上俊之。音楽:小笠原寛。監督:永丘昭典。週刊少年サンデーに1982年~1985年まで3年間連載の人気漫画で「GU-GUガンモ」の初の劇場版。トリであってトリでなく、人語を解する鳥類のニューウェーヴ“ガンモ”を主人公にしたギャグマンガ。原作は細野不二彦、脚本は土屋斗紀雄、監督は永丘昭典、撮影は玉川芳行がそれぞれ担当。「85春東映まんがまつり」の1本として公開。45分。ガンモは竹の中から産まれ、半平太は桃から産まれた。この一人と一匹は「本家桃太郎」と「元祖桃太郎」と名乗ったばかりに、おとぎ話にしたがって鬼ヶ島へ鬼退治に出かけるハメになった。ところが鬼たちの襲撃にあって、帆掛け船は海底へ--着いたところが竜宮城。そこには宮女姿のつくねと乙姫様のあゆみがいる。そのあゆみ乙姫様から、鬼ヶ島にある宝物をとり返してくれと頼まれた。ガンモと半平太はなぜか“牛若丸”になったり“一寸法師”になって鬼たちに戦いを挑む。鬼たちも負けていない。“マッチ売りの少女”に変身してガンモを誘惑したり、“ガリバー”となって襲ってくる。ガンモと半平太は“ジャックと豆の木”の世界から空に逃れ、ついには月世界までと一人と一匹のズッコケ珍道中は、果てしない夢を乗せて続く。1985年3月16日公開、豊橋東映。85春東映まんがまつり、併映「電撃戦隊チェンジマン」「とんがり帽子のメモル」「キン肉マン正義超人VS古代超人」の4本立て。【サイズ:B2ポスター】【年代:1985年】