1000年女王

潘恵子/戸田恵子、永井一郎、小山芙美、野沢那智、武藤礼子

カテゴリー: , タグ:

説明

1000ネンジョオウ/原作:松本零士。製作総指揮:今田智憲(東映)。脚本:藤川桂介。音楽:喜多郎。監督:明比正行。主題歌:デラ・セダカ「星空のエンジェルクイーン」。東映キャッチより引用「『銀河鉄道999』に続く松本零士原作の集大成!!壮大なスケールで描いた宇宙叙事詩は、TVシリーズから劇場版へ続く大プロジェクト!1980年代、『宇宙戦艦ヤマト』をはじめ、数々の松本零士作品がアニメ界に旋風を巻き起こし、最も原作に近く松本零士テイストを残していた『新竹取物語1000年女王』。劇場版『1000年女王』では、クレオパトラ、卑弥呼、楊貴妃ら、世界の美女たちを巻き込んで、さらに壮大な伝説が繰り広げられる。緻密なメカニックが宇宙空間を縦横無尽に駆け巡る宇宙戦闘は、松本零士ワールドの独壇場! 1000年に一度甦る宿命の春。だがそれは人類の未来を賭けた愛と戦いの夜明け…。輝くラーメタルの現れる日、1000年に一度の聖なる女王がこの世に降り立つ。1000年の間この世を治め、流れ去る1000年の運命の後、再び訪れる青きラーメタル。聖なる女王は還る。新しく降り立つ女王にすべてをゆだねて。永遠に呼ばれしその名は1000年女王。 「こんな綺麗な人、見たことがない…」 「人の世に、生まれ変わりというものがあるなら、あなたとこの女王は、遠く時の流れの接するところで、愛し合う人としてめぐり逢うことがあるでしょう」 関東平野がノアの方舟と化す時、甦る歴代の1000年女王、楊貴妃、卑弥呼、クレオパトラ。地球とラーメタルの存亡を賭けた戦いがはじまる。「地球の子よ、プロメシュームを頼む…」。因みに同日公開の「機動戦士ガンダムⅢ」とでは「ガンダム・・・」に興行成績で劣った。1982年3月13日公開松竹シネマ。上映映画館でも「ガンダムⅢ」は収容人員が松竹シネマより2倍多い豊橋松竹で公開されたので予測があったと推察。【サイズ:プレスシート&新聞広告・パンフ表紙・チケット】【年代:1982年】