説明
13カイダン/原作:高部和明。脚本:森下直。音楽:ニック・ウッド。監督:長澤雅彦。反町隆史&山崎努共演。二転三転するストーリー展開とこれまでにない新たな角度から死刑制度のあり方に光を当てた意欲作として高い評価を受け、2001年の江戸川乱歩賞を受賞した話題のミステリー小説を反町隆史主演で映画化したサスペンス。仮出所中の青年とベテラン刑務官がコンビを組んで無実の死刑囚を救うため奔走する過程を緊迫感あふれるタッチで描く。監督は「ココニイルコト」「ソウル」の長澤雅彦。ケンカ相手を誤って殺してしまい3年の刑に服していた三上純一は、4ヵ月の刑期を残して仮釈放された。間もなく、純一のもとに彼が服役していた刑務所の刑務官・南郷正二がやって来る。南郷は、ある死刑囚の冤罪を晴らすための調査に純一も協力してくれるよう依頼する。被告・樹原亮は事件直後の事故で記憶を無くしてしまい、犯行を否認することもできず死刑が確定してしまったという。死刑執行まであと3ヵ月。躊躇する純一だったが、自分のせいで被害者への慰謝料の支払いに苦しむ家族を思い、1000万円という報酬に惹かれ引き受ける。死刑確定囚の名は樹原亮。10年前、仮出所注に自分の保護司である宇津木夫妻を金目当てで殺害したとされているが、彼は事件直後の交通事故で犯行時の記憶をなくしていた。手がかりは、「階段を上っていた」という記憶の断片のみ。死刑執行まで残された時間はわずか。真犯人は宇津木の知り合いであるホテルのオーナー・安藤(大杉蓮)。安藤は過去の罪をネタに宇津木から強請られていたのだった。こうして真犯人を見つけ出した三上と南郷は元の生活に戻り、一年後、再審の決定した樹原(宮藤官九郎)に無罪判決が下る。2003年2月8日公開、AMCホリデイスクエア18豊橋。【サイズ:B2ポスター】【年代:2003年】




