高校生番長 棒立てあそび

南美川洋子/小野川公三郎、篠田三郎、八並映子、八代順子

説明

コウコウセイバンチョウ ボウタテアソビ/脚本:須崎勝弥。音楽:伊部晴美。監督:岡崎明。「高校生番長」シリーズ第2作。主演は若手俳優4名、小野川公三郎・篠田三郎・南美川洋子、八並映子。「棒たてあそび」というタイトルは応援部員のOBによる訓練。部員が全裸で仁王立ち(一物には鈴をぶら下げ)の前に目隠しをした水着(ビキニじゃなくセパレート)の女子生徒にフラダンスを躍らせ、鈴を鳴らさないように耐えるという趣向。映像としては若々しい男子の背中が映されるだけで、ボカシを使う必要もなし。チリチリンと風流な音がして、OBが「仰角130度!」なんて叫ぶのみなんですが・・・ある意味、多感な青春時代というものは純真であればあるほど、楽しいもの。これも良き時代の青春物。南美川洋子は清純派で美人女優。ダイニチ映配。1970年9月23日~10月2日豊橋大映、併映「ハレンチ学園 タックル・キッスの巻」。1970年12月16日~21日松竹シネマ、併映「経験」。【サイズ:B2】【年代:1970年】