駅 STATION

高倉 健/池部良、倍賞千恵子、いしだあゆみ、古手川祐子、田中邦衛、烏丸せつ子、宇崎竜童、根津甚八、永島敏行、大滝秀治、小松正夫、小林稔侍、室田日出男、

説明

エキ STATION/脚本:倉本聰。撮影:木村大作。音楽:宇崎竜童。監督:降旗康男。挿入歌:八代亞紀「舟唄」。テレビドラマ「北の国から」で著名な倉本聰が高倉健の為に書き下ろしたシナリオを、降籏康男監督・木村大作撮影で描いた人間ドラマの佳作。物語は、夏と冬の北海道を舞台に高倉健扮するオリンピック射撃選手でもある刑事と事件を通して約10年にわたる男と女の出会いと別れを「駅」に例えて3話からなるエピソードで繋ぐ。どの話でも「駅」がそのラストシーンとなり、全ての話が微妙に繋がっているから主人公の行動にも説得力が生まれ、観客も共感できる仕掛けのシナリオ。北海道の風景・鉄道・高倉健の佇まい、居酒屋そして八代亜紀が歌う「舟唄」が効果的に流れ、宇崎竜童作曲の音楽など全ての要素がバランス良くまとまっている。高倉健の感情を押さえた演技がドラマに深みを持たせて倍賞千恵子、いしだあゆみ、烏丸せつこ、大滝秀治、宇崎竜童、根津甚八、古手川祐子、田中邦衛、池部良ら名優が勢揃いして昭和という時代を醸し出し、「男の哀愁」を味わい日本映画の「間」の美しさを再確認できる作品。「第5回日本アカデミー賞主演男優賞・最優秀作品・脚本・音楽賞をはじめ1981年キネマ旬報誌ベストテン第4位で倍賞千恵子が主演女優賞となった。公開当時のキャッチコピー「雪の駅に人生の乗り換えを待つ男たち女たち」。1981年11月7日公開、豊橋東宝。2010年第9回・2027年第25回とよはしまちなかスロータウン映画祭で上映。2002年から続く「とよはしまちなかスロータウン映画祭」でのゲスト出演オフアーを毎年続けて高倉健さんに手紙を書き続け、2010年健さんから「駅」のパンフレットにサインをして送ってくれたのが宝物。【サイズ:B2 2種類】【年代:1981年】