類猿人ターザン1981

ポー・デレク/リチャード・ハリス、マイルズ・オキーツ、ジョン・フィリップ・ロー

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説明

ルイエンジンターザン1981/原作:エドガー・ライス・バローズ。脚本:トム・ロウ、ゲイリー・ゴッダード。音楽:ペリー・ボトキンJr。監督:ジョン・デレク。MGM「類猿人ターザン」は1933年、1960年に続いて3回目の製作。主演は14代目ジェーン役のポー・デレク、ターザンは16代目マイルズ・オキーツ。監督がポー・デレクの旦那なので止むを得ずか。ハンターのジェームズ・パーカー(リチャード・ハリス)は、伝説の「白い猿」を追い求めアフリカにいた。そこへ生き別れの娘ジェーン(ポー・デレク)がやってきて、彼女の母親が亡くなったことを知る。その後、行動をともにした彼らは実際に「白い猿」ターザンに遭遇し、ジェームズは何としてもターザンを捉えて連れて帰ろうとする。その道中でターザンがジェーンをさらい、2人は互いに惹かれ合ってゆくが、今度は生け贄にしようとする現地人によってジェーンは再びさらわれそうになる。キャッチ「密林にとどろくターザン・コール!スリルと冒険の夢をもって力強い雄叫びと共にあのターザンが帰って来た!!美しいジェーンの危機・・・・・いま巨象の大群と共に密林の王者の猛襲が始まる!」。1981年12月12日公開、松竹ロキシー。【サイズ:B2】【年代:1981年】