電撃フリントアタック作戦

ジェームズ・コバーン/リー・J・コップ、ジーン・ヘル、アンドリュー・ダガン、イヴォンヌ・クレイグ

説明

デンゲキフリントアタックサクセン/原作・脚本:ハル・フィンバーグ。音楽:ジェリー・ゴールドスミス。監督:ゴードン・ダグラス。ジエームズ・コバーン主演のスパイ・アクションシリーズ第2作。今回は女性だけの国際フェミニスト組織「アマゾン」が相手で、宇宙へも飛び出して1979年「007ムーンレイカ―」より12年早く宇宙で活躍。よりコメディが強くなっている。ソ連婦人飛行士がソ連を裏切りアマゾン団に加盟、ソ連首相がアメリカの偽大統領と電話している事実をつきとめ、いよいよアマゾン団の本拠へ潜入。一方ワシントンのZOWIE本部も、敵側が宇宙プラットホームを利用し、核兵器をもって地球を攻撃し世界征服をたくらんでいることを知った。核兵器を宇宙プラットホームへ打ちあげる時間が刻々と迫っていた。しかしフリントの絶妙な戦略はアマゾン団をあざやかに粉砕する。この年の12月にコバーンは「地上最大の脱出作戦」、翌年「荒野の隠し井戸」の主演作が続けて公開されて売れっ子スターとなっている。1967年7月22日~8月7日豊橋名画座、併映「恐竜百万年」。【サイズ:A4パンフ表紙】【年代:1967年】