説明
ヤバンジンノヨウニ/脚本・監督:川島透 音楽:加藤和彦 主題歌:薬師丸ひろ子「ステキな恋の忘れ方」。 薬師丸ひろ子が角川映画から独立して主演した初のアクション映画。1986年正月映画の第1弾として東映系で公開されて配収14億5千万円の大ヒットで1986年の邦画興行第2位にランクイン。天才少女作家として人気を博した有栖川珠子は、スランプで筆が進まず、海辺のコテージで一人暮らし中。チンピラの中井英二(柴田恭兵)は山西組の幹部である滝口(清水紘治)に呼び出された先で、銃に撃たれ負傷した滝口と、同じく銃で撃たれ死亡している山西組長を見つける。滝口から銃の入ったバッグを預かった英二は、滝口から聞いていた組長を撃った女とまったく同じ特徴の珠子を発見し、彼女をバーに連れ込んだ。しかしそこで英二と珠子は二人の殺し屋に襲われ、訳の分からないまま夜の六本木に逃げ出すところから始まる逃避行。滝口は組長を殺して二代目になろうとしたのだが、事態が意外な方向に進み、二人を消そうとしていた。そして、あの銃には覚醒剤も隠されていた。中井と珠子は、花火で浜を明るくし、敵を倒した。滝口は夜明けとともに、コテージを攻める。珠子は部屋の隙間にガムテープを張り、ガスの栓を開いた。二人は地下のガレージに隠れた。滝口がドアを開くと、缶が倒れそこへ滝口が引き金を引くと、コテージはガス爆発でフッ飛び地下から元気な二人が出てきた。「Wの悲劇」でブルーリボン賞主演女優賞に輝いた薬師丸ひろ子がアイドル女優から完全脱皮、その次作として選んだハード・アクション。108分。毎年正月映画の顔として薬師丸が登場する1980年代。1985年12月14日公開、豊橋東映シネマ2、併映「ビーバップハイスクール」。【サイズ:B2ポスター】【年代:1986年】




