説明
アカイカワノギャクシュウ/音楽:ポール・ソー輝。監督:ジョージ・ワグナー。ジョージ・モンゴメリー主演の西部劇。幌馬車とアパッチの物語。ィプと姪メグ(ローラ・オルブライト)をのせた幌馬車隊の1台が隊からはぐれ、ポーニー族の酋長の息子クレイジー・フォックスの目に止まる。彼はかねてから白人に深い憎しみを抱いており、ティプの車に火矢を放って焼き払い、ティプは重傷を負う。現場を通りかかった酋長の養子フレミング・アロー(ジョージ・モンゴメリー)は義兄弟の仕打を怒り、2人を救い幌馬車隊まで送りとどける。フレミング・アローは赤ん坊の頃酋長に拾われた白人で、今では白人とインディアンとの悪感情の板ばさみになって悩んでいた。彼は酋長に頼んで幌馬車隊にガイドとして参加、白人として生きるか、インディアンの道を歩かを決めることにした。幌馬車隊が南下を続ける間に、ポール・フレッチャーニとフレミング・アローはメグと恋仲になり、恋と宿命と酋長となるライバルとの争いが展開する。フレミング・アローは幌馬車隊に帰り、新酋長の襲撃に備えた。多勢に無勢、幌馬車隊が危機に瀕した時バクスター基地の騎兵隊が救援にかけつけ、クレイジー・フォックスは味方の矢に倒れ、フレミング・アローとメグは結ばれる。1958年1月22日~28日豊橋メトロ劇場、併映「怒りの刃」。【サイズ:B5キネ旬広告】【年代:1958年】