訴訟

ジーン・ハックマン/メアリー・エリザベス・マストラントニオ、コリン・フィールズ、ラリー・フィッシュバーン、マット・クラーク

説明

ソショウ/音楽:ジェームズ・ホーナー。監督:マイケル・アブテッド。ジーン・ハックマン主演、サンフランシスコを舞台に裁判の場で被告・原告双方の弁護人として父娘が対決する骨太な法廷サスペンスドラマ。サンフランシスコの敏腕弁護士ジェド(ジーン・ハックマン)には、同じ道を進み今では男勝りの優秀な弁護士となった娘マギーがいた。マギーは、昔父が浮気をしたことを許さず、二人の仲は冷え切ったままだった。そんなある日、ジェドは自動車事故で家族を失った男性が大企業アルゴ・モータースを訴えた訴訟で原告の弁護を引き受けた。一方、娘マギーは被告側の弁護人として法廷に立つ。父と娘は法廷で激しくやりあうが、その争いにショックを受けた母親エステルは脳血栓で倒れ他界。その死をきっかけに父と娘は心を通い合わせるが、ひとたび仕事のこととなると激しい口論。マギーは、メレディアンの設計チームの1人、パベル(ヤン・ロービッシュ)から車は欠陥車であり上司に報告したが当時の顧問弁護士であったマイケルが事実をもみ消していたことを知る。さらに全欠陥車を回収修理するより裁判での費用が安く済むので回収しなかったという大企業の人命軽視の考え方を知り、マギーは激しい怒りを覚え、正義を貫いてきた父の立派さに気づく。事件の核心に迫る裁判当日、ついにマギーはマイケルらを裏切り、父の味方につく。父娘は和解し、裁判は原告側の勝訴に導く。見ごたえ十分の力作。1991年11月2日公開、広小路スカラ座。【サイズ:B2ポスター】【年代:1991年】