裸の銃を持つ男

レスリー・ニールセン/ジョージ・ケネディ、プリシラ・プレスリー、O・J・トンプソン、ナンシー・マーチャント、リカルド・モンタルバン

説明

ハダカノガンヲモツオトコ/脚本:デヴィッド・ザッカ―、ジェリー・ザッカ―、ジム・エイブラハムズ、パット・ブロフト。音楽:アイラ・ニューボーン。監督:デヴィッド・ザッカ―。レスリー・ニールセン主演のポリス・コメディシリーズ第1作でテレビドラマ「フライング・コップ」の映画版。ヒットして3本製作。ベイルートでソ連、中近東、アフリカ列国という米合衆国の不倶戴天の敵(当時)の極秘会議が開かれていた。合衆国へのテロ攻撃(!)という結論が出された、その時、奴等を打ち倒すロマンス・グレイの男が現れる。彼の名はフランク・ドレビン(レスリー・ニールセン)。勇猛果敢(「リーサル・ウェポン」「スピード」「ポリスアカデミー」)で知られたLA市警の警部。帰国した彼はホッケン署長(ジョージ・ケネディ)からノードバーグ(シンプソン)が麻薬密輸の捜査中に撃たれ、瀕死にして重体、死にかけとも言うべき危篤状態にあると聞く。財閥の総帥ルドウィグ(モンタルバン)を怪しいと睨んだドレビンだが、ジェーン(プレスリー)との運命の出逢いが待ち受けていようなど知る由もなかった。やがて事件は単なる麻薬密輸ではなく、訪米中の英国女王を巻き込む巨大な黒い陰謀へと発展。1989年公開、豊橋市での公開履歴未調査。【サイズ:B2】【1989年】