荒野の愚連隊

リチャード・ベースハート/ドン・テーラー、アレックス・ニコル

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説明

コウヤノグレンタイ/南北戦争時、現役の南軍少佐として実在した平和主義者のマイク・サマーズ(ドン・テーラー)の牧場を舞台に、二度と銃を取らないと誓って無法者の襲撃に耐えながら平和を願う。流れ者ガンマンのリチャード・ベースハートが無法者を追い払うが度重なる襲撃にべースハートが重傷を負い遂に銃を取り無法者を退ける。監督マイケル・カレラス。この映画はハリウッド資本のイギリス産でスペインロケが主な西部劇。やがてブームとなるイタリア西部劇の先鞭的な作品として記憶される。1963年2月13日〜20日豊橋名画座、併映「ターザンと猛獣の怒り」。1964年7月8日〜15日松竹ロキシー、併映「バイキングの復讐」【サイズ:B2】【年代:1963】