説明
エイコクオウノスピーチ/脚本:デヴィッド・サイドラー。音楽:アレクサンドラ・デブラ。監督:トム・フーパー。コリン・ファース主演。イギリス女王エリザベス2世の父ジョージ6世の伝記を映画化した歴史ドラマ。きつ音障害を抱えた内気なジョージ6世(ファース)が、言語療法士の助けを借りて障害を克服し、第2次世界大戦開戦にあたって国民を勇気づける見事なスピーチを披露して人心を得るまでを描く。幼いころから、ずっと吃音(きつおん)に悩んできたジョージ6世(コリン・ファース)。そのため内気な性格だったが、厳格な英国王ジョージ5世(マイケル・ガンボン)はそんな息子を許さず、さまざまな式典でスピーチを命じる。ジョージの妻エリザベス(ヘレナ・ボナム=カーター)は、スピーチ矯正の専門家ライオネル(ジェフリー・ラッシュ)のもとへ夫を連れていき訓練が始まる。第83回アカデミー賞4部門(作品・主演男優・監督・脚本)受賞。2011年2月26日~4月1日、ユナイテッドシネマ豊橋18。2011年第10回とよはしまちなかスロータウン映画祭で上映。【サイズ:B2ポスター】【年代:2011年】