説明
ハクライジンギ カポネノシャテイ/脚本・監督:原田隆司。技斗:上野隆三。音楽:八木正生。若山富三郎主演の新シリーズ。アメリカで修行を積んだ日系二世のギャング若山富三郎が任侠道こそ最高の精神と学んで日本へやって来て汚いヤクザと対決する。1970年の日本、万博ムードに湧き国際秘密結社UKKと日本ギャング天声会とが手を結んでいた。日本古来の任侠道はまさに危機に瀕する状況で、この大組織を向うにまわしてカポネ他3人(若山富三郎・山城新伍・渡辺文雄)は加納一家二代目藤木戸(大木実)に助力する。さらに、三人を追ってFBI美人秘密捜査官が暗躍。彼らは天声会の手足をもぐため五人の大幹部を次々にあの世に送ろうと考えた。天声会も三人組に対抗してUKKの殺し屋を日本に呼んで、彼等を亡き者にしようと狙う。第一、第二の処刑は、フランクとジョオの手によって見事になされた。そして第三の処刑も。三人の大幹部を失った天声会の警戒は厳重を極め、UKKからも極東支部長マクドナルドが乗りこむほか、更に腕ききの殺し屋レナード、モーネルが派遣されて来た。カポネと恋仲となってしまった捜査官テレサが人質として捕えられてしまう。天声会の麻薬取引現場に変装して乗り込んだカポネ等三人は、消音銃を使ってあっという間に全員を射殺、テレサを救出す。翌日、カポネ・フランク(山城新伍)・ジョオ(渡辺文雄)の三人はEXPO使節団にまじって再び機上の人となっていた。そして、カポネの隣には寄りそうテレサの姿。FBIにはジェリー伊藤。日本のヤクザ悪役陣には安部徹・睦五郎・有川正治・潮健児・沼田曜一・阿波地大輔・遠藤辰雄。劇中ゴルフ場面で渡辺文雄のショットがあるが上手い。大木実一家には楠本健二と鈴木金哉。黒幕政治家には永田光男、秘書に上杉高也。若山一家は楽しそうに演じている印象。1970年5月23日〜6月3日豊橋東映、併映「やくざ刑事」。1970年9月9日〜14日松竹シネマ、併映「現代女胴師」【サイズ:B2】【年代:1970】




