翼の男

ダナ・アンドリュース/エフレム・ジンバリスト・ジュニア、ロンダ・フレミング、アン・フランシス、トロイ・ドナヒュー

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説明

ツバサノオトコ/原作:ハンク・シーアル。脚本:チャールズ・シュニー。監督:ジョセフ・ペプシ―。音楽:レナード・ローゼンマン。ダナ・アンドリュース主演の航空パニック・アクション。海軍のジェット機と、62名の乗客を乗せた民間旅客機が接近・接触の危機。ジェット機を操縦するヒース海軍中佐(エフレム・ジンバリスト・ジュニア)は以前に空中衝突で3人の男を死なせた苦い記憶がある。妻のチェリル(ロンダ・フレミング)は、不在がちの夫を恨み不倫しているが娘アンのために、ヒースはチェリルとの生活を破綻から救おうと努力する。旅客機の操縦士はディック・バーネット機長(ダナ・アンドリュース)副操縦士はマイク・ルール(ジョン・カー)、スチュアーデスはマイクのガール・フレンド、キティ・フォスター(アン・フランシス)、乗客の中には作家と愛人など。機長は旅客に快適な飛行をさせるために、規定よりも高い所を飛行。海軍ジェット機は高度計も無電も故障し、地上の管制塔がひき継いだ時は、2機は空中衝突寸前。最後の瞬間、ジェット機は眼前に大きな旅客機を発見。この前の空中衝突の時と同じく、ジェット機を上昇させれば自分の命は救われる。ジェット機は機体を下に向け、自分と、唯1人の同乗者の生きる道を閉ざす。旅客機は接触ジェット機の自動脱出装置を粉砕し乗員2人が死亡したが、旅客機は非常着陸に成功して乗客は助かる物語。1970年代に流行した航空機パニック映画のハシリ的なドラマ。1961年1月26日~31日メトロ劇場、併映「地下街の殺人」。【サイズ:B2ポスター】【年代:1961年】