説明
シンシハキンパツガオスキ/原作:アンタ・ルース。音楽:ライオネル・ニューマン。監督:ハワード・ホークス。ジェーン・ラッセル&マリリン・モンロー共演で紐育ショーガールの二人が玉の輿を夢見て恋の行方を描くミュージカルコメデイ。ジェーン・ラッセルとマリリン・モンロー二人の魅力が上手くひとつの皿に盛り付けされた感じ。「栄光何するものぞ」のソル・C・シーゲルが製作したテクニカラーのミュージカル・コメディ、1953年作品。1928年に映画化されたアニタ・ルーズの原作小説より、ルーズとジョセフ・フィールズが舞台用に書いた台本を、「死の接吻(1947年)」のチャールズ・レデラーが脚色し、「果てしなき蒼空」のハワード・ホークスが監督。世界のセックスシンボルとまで言われたブロンドのマリリン・モンロー、ブルネットが印象的なモンローの相棒を演じたのがジェーン・ラッセル(1921~2011年)。グラマラスな姿態と姉御肌の個性で人気を博した女優で、後年ブロードウェイで、スティーヴン・ソンドハイムのミュージカル『カンパニー』(1970年初演)に出演したほど歌も上手かった。本作では、彼女が船内のプールで、筋骨隆々の海パン男たちと展開する場面がユニーク。またヒット曲「ダイヤモンドは女の子の一番の友だち」をモンローが歌い踊る場面は、後にマドンナがミュージックビデオでオマージュしたことでも知られる。豊橋で公開されたのは1954年5月、スクリーンで観客はグラマー二人を鮮やかな総天然色画面で堪能したであろうと思うほど色彩鮮やかなミュージカルでした。1954年5月26日~31日メトロ劇場、併映「剣とバラ」「鰐の王国」。【サイズ:パンフレット表紙】【年代:1954年】




