説明
ネムキョウシロウ エンゲツサッポウ/原作柴田錬三郎。市川雷蔵が1969年7月に37才で死去して急遽東映からレンタルして雷蔵のシリーズを継承して製作された。監督森一生。松方弘樹は当時26才、顔が甘いので狂四郎の虚無感は厳しいが殺陣の多さでカバーというところ、主題歌「眠狂四郎の歌」を松方本人が歌って興ざめした記憶。将軍家斉の双生児として生まれた川津祐介を担いで政権を狙う神山繁に狂四郎が阻む。成田三樹夫が凄み。1069年10月18日〜24日豊橋大映、併映「関東おんなド根性」【サイズ:B2】【年代:1969】