説明
サナダユキムラノボウリャク/脚本:笠原和夫、松本功、中島貞夫、田中陽造。音楽:佐藤勝。特撮:矢島信男。監督:中島貞夫。東映時代劇復興シリーズ第三作。松方弘樹が真田幸村に扮して德川家康打倒のために様々な謀略で迫る戦国時代絵巻の大作。真田幸村は関ケ原の戦いで破れたあと、高野山麓に身を潜めていた。彼は十人の勇士を集め、家康の首を取ろうと計画する。『柳生一族の陰謀』の流れをくむ東映大型アクション時代劇だが、冒頭の大隕石シーンをはじめSFXが多用されている。内容的にも、真田十勇士を超能力者として扱うなど破天荒な色合いが強い。ラストは真田十一騎が全員真田幸村として家康本陣に突撃してラストは家康の首を跳ねてから幸村が討ち死に。錦之介が悪の家康として対抗、SFっぽい展開もあるが更にテンポを求めればもう少し見られた感。御大片岡千恵蔵が真田昌幸、梅宮辰夫が真田信幸。加藤清正には丹波哲郎。松方弘樹は後年、テレビ東京での正月十二時間ドラマ「家康が恐れた男 真田幸村」で再び主演している。1979年9月1日~28日豊橋東映。【サイズ:B2ポスター 2種類】【年代:1979】