説明
ミナゴロシノスキャット／脚本：高岩肇・安本莞二。音楽：菊池俊輔。監督：森一生。松方弘樹主演のアクション。１９６９年から東映よりレンタル移籍した松方弘樹は９本の作品に出演したが最後の大映作品。大映倒産により翌年１９７１年には東映に復帰する。シカゴ仕込みのすご腕ガンマン･伊集院猛（松方弘樹）は、帰国の喜びもつかのま、父親を射殺されてしまう。犯行は敵対するヤクザ、佃興業の仕業とにらみ、証拠を求めて暴れまわる伊集院の前に、ウエスタン･ルックの殺し屋･シャチ（峰岸隆之介）が現れる。大映製作ダイニチ映配。１９７０年１２月１５日～２４日広小路豊橋大映、併映「ネオン警察女は夜の匂い」。【サイズ：B2】【年代：1970年】
