説明
オトコノモンショウ リュウコムジョウ/脚本甲斐久尊。監督松尾昭典。「男の紋章」シリーズ10本目。挿入歌テイチクレコード。母親の無念を果たした大島竜次が刑務所へ。大島組は悪ボスに痛められ出所後に遠州虎こと宍戸錠に狙われるが、悪ボスに対して協働して戦い錠は竜次の腕の中で息絶える。母親の死で母子のドラマは終了して和泉雅子と結婚して大島組を再建した息子はこれからも大きくなるイメージでハッピーエンド完結。1966年1月27日〜2月4日千歳日活、併映「マカオの竜」。1966年5月25日〜31日松竹シネマ、併映「あんま太平記」。【サイズ:B2】【年代:1966】