炎と剣

ジェームズ・メイソン/ジャネット・リー、ロバート・ワグナー、スターリング・ヘイドン、ヴィクター・マクラグレン、マイケル・レニー、

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説明

ホノオトケン/原作:ハロルド・フォスタ「ヴァリアン王子」。脚本:ダッドリー・ニコルス。音楽:フランツ・ワクスマン。監督:ヘンリー・ハサウェィ。ジェームス・メイソン主演の史劇ロマン。アーサー王物語の外伝ともいえる本作。裏切り者スリガンによって王位を簒奪されたヴァイキングの王の息子ヴァリアント王子(ロバート・ワグナー)が庇護者であるアーサー王の居城キャメロットに赴いて一人前の騎士になるための修行をするという物語。原作は新聞連載のコミックで、きらびやかな騎士道物語になりそうな題材。雰囲気を出しているのがフランツ・ワックスマンの音楽。主役のヴァリアント王子は、若手のロバート・ワグナーが演じていて、溌剌とした活躍をみせているものの、おかっぱ頭のかつらをつけて登場するが、敵役となるのがアーサー王の異母兄弟のブラック卿で、ジェームズ・メイスンが演じる。ヴァリアントの師匠となるのは有名な円卓の騎士ガウェイン卿で、演じているのはスターリング・ヘイドン。ヴァリアントが敵に襲われて負傷したところを救ってくれる2人のお姫様姉妹をジャネット・リーとデブラ・パジェットが演じている。ジャネット・リーは、「血闘」でも、エリノア・パーカーがいるにもかかわらず主人公の心を掴む役を演っていたので、この当時のジャネットの人気はかなりのもの。馬上槍試合も臨場感があり城攻めのシーンでも、火を燃やして迫力ある映像を作り出している。1954年12月5日~12日豊橋大劇、併映「水中レビュー」。【サイズ:B5パンフレット】【年代:1954年】