火の玉奉行

片岡千恵蔵/月形龍之介、薄田研二、市川小太夫、雪代敬子、桜町弘子、江原真二郎、トニー谷、柳永二郎、植木千恵、原健策、明石潮、阿部九州男、小柴幹治、片岡栄二郎、岡譲二、河辺五郎、浦里はるみ

カテゴリー: タグ: , ,

説明

ヒノタマブギョウ/原作:陣出達朗 脚本:結束信二 音楽:高橋半 監督:深田金之助。 片岡千恵蔵十八番の遠山金さんシリーズ。京都所司代による江戸城抜け穴図面偽造とゆすりを裁く遠山金四郎の活躍を描く京都篇。京都二条城御在番、塩谷遠江守(市川小太夫)と鎌沢因幡守(岡譲二)が西国各大藩の署名血判が入った江戸城攻略図面を使って金品を強請っているという疑惑が浮上。北町奉行の遠山左衛門尉景晋(明石潮)が吟味するも肝心の画図面が見つからず、採決に至らなかった責を負って、三十日の閉門謹慎の処分となる。大藩を相手取っての裁きに不届きとあれば父の切腹も免れぬ、というわけで息子金四郎は流れの板前に扮して京都の祇園に現れた。その頃、塩屋と鎌沢は絵師の前田柴山(薄田研二)を呼ぶと、娘の治療費の金に困る柴山につけこんで、無理に金を押し付けると、再び仕事を押し付けた。仕事とは、例の江戸城攻略図面の偽造である。黒幕の京都所司代牧野備前守(月形龍之介)は鳥取池田相模守(江原真二郎)を招き、図面をタネに一万両をゆすろうとした、金四郎は証拠固めを急ぐ。やがて京都所司代の白州で裁判が開かれた。証拠の品々が提出され弥三郎こと島津藩士南川三四郎(原健策)の手に入れた偽図面がキメ手となり、備前守、塩谷らは刑に服する。千恵蔵の色気や啖呵の粋の良さが楽しめる娯楽版。1958年5月11日~19日豊橋第一東映、併映「不適なる反抗」。1958年10月22日~28日豊橋銀座東映、併映「唄祭り三人旅」。【サイズ:B2ポスター地方版】【年代:1958年】