濡れ燕くれない権八

大川橋蔵/市川右太衞門、大川恵子、長谷川裕見子、加賀邦男、尾上鯉之助、堀雄二、市川小太夫、徳大寺伸、沢村宗之助、時田一男、有馬宏治

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説明

ヌレツバメクレナイゴンパチ/脚本:鈴木兵吾。音楽:斉藤一郎。監督:内出好吉。お馴染みの白井権八を大川橋蔵が演じる世界。仇と狙う者、狙われる者が互いに知らずに愛し合う運命、権八の数奇な人生を浮き彫りにする時代絵巻。侠客花川戸長兵衛(市川右太衛門)は知り合った権八を客分として匿う。彼は権八の純粋さに惚れこんだのである。権八はいつか深川芸者・小夕(長谷川裕見子)と結ばれた。浮名がたち、権八を仇と狙う辰馬(堀雄二)らと姫路江戸屋敷の若侍十数名が襲ってきたが権八はやむなく応じ、富士馬(尾上鯉之助)を斬り伏せてしまう。元恋人の比呂恵(大川恵子)は立ちつくした。小夕は権八の比呂恵への愛をねたむ。彼女は権八を辰馬たちの待ち伏せる材木河岸に導いた。権八は相手をなぎ払い、比呂恵を求めて走る。「あなたを苦しめて生きるのが辛い」権八は彼女に命を捧げるといった。比呂恵は権八の胸にくずれる。「故郷も家もいりませぬ」二人は死出の旅に発とうとする。が、長兵衛が現われ、二人を説き、生き抜くことを決意させた。辰馬たちが権八を求めて駈けつけた。長兵衛がさえぎり、辰馬たちは気勢をそがれて引き上げる。1958年10月14日〜21日第一東映、併映「今は名もない男だが」。1959年4月1日〜7日銀座東映、併映「点と線」。1959年12月16日〜20日銀座東映、併映「美男城」「風小僧やまびこ剣法」。1960年4月24日~27日豊橋南東映、併映「地獄の底までつきあうぜ」。【サイズ:プレス四つ切】【年代:1958】