説明
マンゲツ Mr.MOONLIGHT/原作:原田康子 脚本・監督:大森一樹 音楽:笹路正徳、佐々木麻美子 主題歌:プリンセスプリンセス 原田知世&時任三郎共演のファンタジー。江戸時代から現代へタイムスリツプしてきた武士と、彼に恋する高校女教師との素敵な冒険を描くファンタジー。原田康子原作の同名小説の映画化、脚本・監督は「ボクが病気になった理由」(第2話)の大森一樹で、大森監督は「ゴジラVSキングギドラ」も演出してSF作品が続く時期。高校生物教師・まりは恋人の保と喧嘩をした夜、気持ちを鎮める為、愛犬を連れて豊平川の河川敷に散歩に出掛けた。そこでおかしな格好をした男と出会ったまりは、自分は津軽藩の侍だと言い張るその男に驚きながらも、家に連れ帰ってしまう。小弥太と名乗る彼は、寛文10年の北海道で起こったシャクシャインの乱によってアイヌへ追われてしまい、故郷へ帰りたい一心で、仲秋の満月の夜、老婆に1年間だけ帰れるまじないをかけてもらい、間違ってこの時代にたどり着いた事を、まりと祖母の貞子に話す。初めは小弥太の話などには取り合わなかったが、彼の振る舞いや態度から、次第に立場を理解するようになり、行動を共にするうちにまりは小弥太に恋心を抱く。小弥太もまりを愛するようになるが、妻子持ちの彼は、その愛に悩み始める。ある日、小弥太の正体に不審を抱いたまりの兄・直樹が彼を利用しようとした事から、二人はマスコミに追い回されるはめになり、小弥太はひとり古い温泉場に身を隠す。ほとぼりも冷め、学校が夏休みに入ったまりは、五ヵ月振りに小弥太と再会、二人は祭りでにぎわう小弥太の故郷・弘前を訪れる。愛の炎が燃え上がるが、小弥太が江戸時代に帰らなくてはならない仲秋の満月の日が近づく。最後の夜、国宝として城に飾られてた小弥太の刀を取り返すべく、城に忍び込み冒険を繰り広げる二人。刀を取り戻した小弥太は、まりを残してひとり江戸時代へと帰っていくもう一つの「侍タイムスリッパー」。109分。1991年9月21日公開、豊橋松竹。【サイズ:B2ポスター】【年代:1991年】




