説明
ミナトマツリニキタオトコ/七夕にちなむ人情時代劇。恋人お夕を殿様に奪われた漁師の彦一が侍 大力大五郎として取り戻しに戻ってくる。しかし殿様の策略で城外へ出られたら二人を許すと言われて、大友は無理を承知で家臣を斬りまくるが 折角出直し出来る寸前二人城門前で鉄砲で撃たれて死ぬが満足の二人。詩情豊かな演出が得意なマキノ雅弘監督。1961年10月15日〜24日豊橋国際、併映「東京パトロール終列車の少年」。1962年1月9日〜13日銀座東映、併映「黄色い風土」。1962年3月31日〜4月3日南東映、併映「お世継ぎ初道中」【サイズ:B2】【年代:1961】