説明
ジロチョウサンゴクシ コウシュウロナグリコミ/シリーズ第四作。製作年代は1965年、任侠映画主流の中で映画のトーンも任侠映画っぽいが目玉はお蝶の病気と死、次郎長一家を助ける為に南田洋子が身売して資金繰りをする決意で地蔵さんに願掛けする場面が泣かせる。お蝶を失った次郎長は遺髪と共に清水へ帰ろうと役人に向かうところで「終」。1965年8月27日〜9月4日豊橋東映、併映「無頼漢仁義」。1965年11月3日〜6日銀座東映、併映「スパイ」。1966年1月30日〜2月1日南東映、併映「ああ零戦」【サイズ:B2】【年代:1965】