説明
フダツキバクト/脚本:笠原和夫・志村正浩。殺陣:上野隆三。音楽:津島利章。監督:小沢茂弘。九州戸畑の提灯山笠祇園祭りを背景に縄張りを狙う門司のヤクザ門司德こと内田朝雄と直方ヤクザの直政北村英三が組んで、戸畑の祭りを仕切る善玉若衆組の大木実を狙う。明治の末、13年振りに戻ってきた渡世人柏木竜次こと鶴田浩二が祭礼を守り故郷の平和のために怒りのドスで大殺陣。鶴田の幼馴染み大木親分は盲目、大木夫人が桜町弘子で待田京介が大木の子分で内田寄り、工藤明子が粋な女侠客お仙で鶴田と愛し合うが内田一家に殴り込んで殺され、大木も殺されて鶴田が小池朝雄と共に内田朝雄一家に祭りを背景に殴り込む。舶来渡世人金八の小池朝雄と牛殺しの寅松こと山本麟一が助っ人として活躍する。三島ゆり子が女郎で待田の恋人、天津敏が鎖の使い手で鶴田を狙う渡世人。文字徳内田の子分たちに関山耕司、国一太郎、加藤浩、川谷拓三など、北村英三子分に有川正治ラストは鶴田も力尽きて死ぬ。この頃の小沢茂弘監督とのコンビで鶴田任侠映画はかなり悲壮感が目立つ。1970年9月10日〜21日豊橋東映、併映「女たらしの帝王」。【サイズ:B2】【年代:1970】