暗くなるまで待って

オードリー・ヘップバーン/アラン・アーキン、エフレム・ジンバリスト・ジュニア、リチャード・クレンナ、サマンサ・ジョーンズ

説明

クラクナルマデマッテ/原作:フレデリック・ノット「暗くなるまで待って」。脚本:ロバート&ジェーン・ハワード・カリントン。音楽:ヘンリー・マンシーニ。監督:テレンス・ヤング。主題歌:ス―・レイニー。オードリー・ヘプバーンが目の不自由な女性を熱演し、アカデミー主演女優賞にノミネートされたサスペンス・スリラー。ブロードウェイの同名舞台劇をもとに、「007」シリーズのテレンス・ヤング監督がメガホン。目の不自由な女性スージー(オードリー・ヘプバーン)の夫サム(エフレム・ジンバレスト・ジュニア)は、カナダからニューヨークへ帰る途中に知り合った女から人形を預かり自宅に持ち帰る。実はその人形にはヘロインが隠されていた。人形の行方を探す犯罪グループの男たちはサムの自宅を突き止め、留守中に忍び込むが人形は見つからない。スージーの目が見えないことに気づいた男たちは、ひと芝居打って彼女から人形の在り処を聞き出そうとする展開でスリリングな物語が飽きない。1968年8月10日~8月30日豊橋名画座、併映~8月23日「青春の海」、8月24日~30日「太陽の恋人クールワンズ」。【サイズ:B2&名画座チラシ】【年代:1968年】