星屑の町1963

三橋美智也/伴淳三郎、倍賞千恵子、宗方勝巳、朝丘雪路、左幸子、山本豊三、藤田まこと、八波むと志、由利徹、南利明、芦屋雁之助、武智豊子、大泉滉、飯田蝶子

説明

ホシクズノマチ/脚本:高橋二三。音楽:大森盛太郎。監督:的井邦雄。三橋美智也のヒット歌謡「星屑の町」テーマによる歌謡ドラマ。「星屑の町」 三橋美智也歌、作詞・東条寿三郎 作曲・安部芳明。歌詞「両手をまわして帰ろう揺れながら、涙の中をたったひとりで、やさしかった夢にはぐれず、まぶたを閉じて帰ろう、まだ遠い赤いともしび~」、まさに三橋美智也の抒情歌謡曲の代表曲。物語は、銀行ギャングが帰って来たというニュースと、観光道路が通るについての補償金問題である。ギャングと目される相良光夫は数年前に恋仲の佳代を残して東京へ出ていたのだが、飄然と帰ってきて宿屋へ偽名で泊っていたから、彼の山の補償金を狙っていた相良一族としては大あわて。光夫は盲の母を抱えて嫁いだ佳代の家をのぞいたり、分家のより子が保姆をしている幼稚園に顔を出したり不審な行動が多かった。彼の行動に疑心暗鬼の一族が宿屋を訪ねると、挙銃を持っている上に、相部屋のやくざ昼下りの譲次が兄貴、兄貴と奉っているので、すっかり光夫をギャングと思い込んでしまった。町では、補償金をめぐってさまざまな人間模様が展開されていた。そして一族では、より子の恋人の三郎がガソソンスタンドの建築資金を持ち逃げされて泣きっ面だ。それをみて兄の一郎が一計を案じた。光夫にワラジ銭を持たせて逃がし、代りに委任状を取って補償金をせしめようというのだ。ところが光夫は、実はギャングを追って来た東京の刑事で、それを知るのは町の花村巡査だけ。犯行は佳代の弟昌広が上役の裏切りを恨んでのことだった。一族のゴタゴタを尻目に、光夫は親戚への伝言を譲次に頼み、昌広逮捕に向った。三橋美智也は1930年~1996年デ65歳で没、日本の昭和歌謡を代表する歌手でありキングレコードの稼ぎ頭。多くの抒情歌謡や民謡で昭和30年代の代表歌手。1963年2月9日~16日豊橋松竹、併映「彼女に向かって突進せよ」。【サイズ:B2ポスター】【年代:1963年】