説明
ハヤザキノハナ/豊橋市制100周年記念映画。原作:宗田理。脚本・監督:菅原浩志。失明宣告されたカメラマン女性(浅丘ルリ子)が故里の豊橋へ想い出撮影の為に訪れて、高校生たちと知合い60年前の風景と現在が交錯しながら生きる大切さを共有するヒューマンドラマ。豊橋市ロケと豊川海軍工廠空襲の悲劇が舞台となってラストは市民1500名が参加して「ええじゃないか」の総踊り。劇中手筒花火の放揚場面が登場する、この中の1本は佐々木本人が揚げております。そしてラストの「ええじゃないか」の群衆総踊りにもプラカードを持って登場しているが、何処に写っているかは本人だけが知っている。エンドロールで出演者として名前が出るのはとても嬉しかった記憶。本格的に映画ロケ参加した2005年の夏でした。菅原浩志監督は「とよはしふるさと大使」に就任、ロケ地豊橋ではロングラン公開されてヒット。108分。2006年8月公開。【サイズ:B2】【年代:2006年】