日本暴力列島 京阪神殺しの軍団

小林旭/梅宮辰夫、伊吹吾郎、成田三樹夫、遠藤辰雄、金子信雄、安部徹、今井健二、小松方正、室田日出男、天津敏、北村英三、名和宏、三上真一郎、汐路章、阿波地大輔、西田良、鈴木金哉、ナレーター:酒井哲

説明

ケイハンシンコロシノグンダン/脚本:松本功・野波静雄。音楽:八木正生。監督:山下耕作。1950年代、大阪のスラム街から発生して山口組急先鋒軍団である韓国系の集団在日朝鮮人の柳川次郎を組長とする柳川組をモデルにした実録映画。冷酷・狂暴・残虐性の集団で彼らを「殺戮者集団」と呼ばれた 全国制覇をめざして各地で激突する暴力組織。その尖兵となって血みどろの戦いに挑んだ狼たち。社会の狂暴な底辺で、うごめき、のたうつ彼らの凄絶な生き様を実録タッチで描き出す暴力巨編。 ドラマ性を存分に織り込みながら描く衝撃の社会派アクション。 1952年大阪阿倍野から物語が始まる。旭と梅宮の出会いから韓国出身が判って兄弟分となり、名もなき野獣たちの牙が野望に燃える時日本列島暴力地図はみるみる鮮血に染まってゆく展開。とりわけ岐阜での攻防が熾烈。主人公は花木組組長小林旭、兄弟分に梅宮辰夫、子分に伊吹吾郎や西田良。後方支援の天政会幹部に成田三樹夫・遠藤辰雄・鈴木金哉。対抗する岐阜風間会組長に安部徹、代貸今井健二。後方支援は反天政会連合の関東・関西派閥の日進連合会に金子信雄。岐阜で梅宮が暴れて手打ちした親組織から梅宮を外す指令が来て、旭が断腸の想いで梅宮を説得するが梅宮は拒否。結果、梅宮辰夫が天政会成田三樹夫のヒットマンに襲われて妻の目前で長良川河原で殺される。旭は梅宮のドスを握り同胞としての想いを秘める、ラストナレーション「彼らはもともと、すべてから破門されていた」が鮮烈。梅宮辰夫は「仁義なき戦い」に続いて眉毛を剃ってキャラを熱演。1975年5月23日~6月6日豊橋東映、併映「特出しヒモ天国」。【サイズ:B2 2種類】【年代:1975年】