説明
シン コウヤノシチニン バジョウノケットウ/監督:ポール・ウェンドコス。「荒野の七人」シリーズも第三作。主人公クリスがジョージ・ケネデイに交替して全体のキャストも弱くなる。メキシコ革命をハイケに革命派の若者が暴虐な政府軍から捕まった指導者よ農民救出のために、「ネズミの巣」と呼ばれるメキシコ軍刑務所へクリスが仲間を集めて奇襲する。第1作みたいに採用試験の見せ場はなく、七人勢揃いしてもワクワク感が薄い。クライマックスの銃撃戦でも意外に早く死んだり、重傷を負ったりでどうも物足りない第3作。1969年8月30日〜9月19日豊橋名画座、併映マイケル・ケイン「大侵略」【サイズ:B2】【年代:1967】