扉の影に誰かいる

チャールズ・ブロンソン/アンソニー・パーキンス、ジル・アイアランド、アンリ・ガルサン

説明

トビラノカゲニダレカイル/原作:ジャック・オペール。脚本:ニコラ・ジェスネール、ジャック・ロベール、マルク・べーム。音楽:ジョルジュ・カルヴァラニック。監督:ニコラ・ジェスネール。当時人気絶頂期のチャールズ・ブロンソンと妻のジル・アイアランドにアンソニー・パーキンスが共演したロンドン郊外の港町にある邸宅を舞台に、記憶喪失の男を利用して妻の浮気の清算を計る精神医を描いたクライムサスペンス。ブロンソンはアクションを封印して記憶喪失を演じた。あまり盛り上がらない嘗てのさしずめテレビの2時間ドラマ並みだった記憶。1971年9月24日~10月8日広小路スカラ座、併映「昨日にさよなら」。【サイズ:B2】【年代:1971年】