恐怖に襲われた街

ジャン・ポール・ベルモンド/シャルル・デネル、レア・マッサリ、カトリーヌ・モラン

説明

キョウフニオソワレタマチ/製作:ジャン・ポール・ベルモンド、アンリ・ヴェルヌイエ。原作・脚本・監督:アンリ・ヴェルヌイエ。ジャンポール・ベルモンド主演。「地下室のメロディー」の名匠アンリ・ベルヌイユが監督・脚本を手がけたポリスアクション。パリの高層マンションで女性が転落死する事件が発生。捜査に乗り出した豪腕警部ルテリエのもとに、ミノスと名乗る男から電話が掛かってくる。彼は自分が事件の犯人であると話し、連続殺人を予告。ルテリエは次の標的とされる看護師エレーヌの警護にあたるが、彼女は殺されてしまう。しかしエレーヌの死によって、犯人の意外な正体が明らかになる。次の標的がポルノ女優パメラ・スイートだと突き止めたルテリエは、彼女の自宅マンションへ向かう。一人暮らしの女性だけが狙われる事件に挑むベルモンド警部の活躍。1975年10月25日~11月7日豊橋名画座、併映「ブレイクアウト」。【サイズ:B2】【年代:1975年】