説明
カイダンゴジュウサンツギ/【第二東映】 江戸飛脚屋から浩助・浩太のふたり即ち高田浩吉&里見浩太郎の浩ちゃんが京都所司代への青葉藩に関する密書を持って京都へ向かう。青葉藩存亡の重要文書なので道中スリや青葉藩からの殺し屋などに襲われながら道中する。題名の「怪談」色はあまりないお気楽道中。京都で悪家老と対峙するのは浩助こと江戸町奉行の姿。内出好吉監督。1960年8月9日〜15日豊橋国際、併映「反逆児」「三つ首塔」三本立て。1961年1月7日〜10日南東映、併映「征服者」「警視庁物語聞き込み」。1961年2月25日〜28日豊橋国際、併映「新吾十番勝負完結篇」【サイズ:B2】【年代:1960】