怪談　累が渕

説明

カイダン　カサネガフチ／原作三遊亭円朝。大映最後の怪談時代劇映画。金と女への欲望が多いばっかりに血みどろの争い、やがて自分に戻る因果応報。安田公義監督二度目の「累が渕」演出。「渕」と「淵」の違いがあるが石山健次郎がさすがの貫禄。１９７０年７月１１日〜２０日豊橋大映、併映日活梶芽衣子「怪談昇り竜」。１９７０年９月２日〜８日松竹シネマ、併映「幽霊屋敷の恐怖」「血を吸う人形」【サイズ：B2】【年代：1970】