嵐が丘1993

ジュリエット・ビノシュ/レイズ・フアインズ、ジャネット・マクティア、ジョンサン・ファース、ジェレミー・ノーサム

説明

アラシガオカ/原作:エミリー・ブロンテ。音楽:坂本龍一。監督:ピーター・コズミンスキー。エミリー・ブロンテの名作『嵐が丘』の映画史上五度目の映像化。今回は原作を最後まで忠実に映画化している。監督はテレビ・ドキュメンタリー出身のピーター・コズミンスキー。製作はキャスティング・ディレクター出身のメリー・セルウェイ。脚本はアン・デヴリン。撮影は「リトルマン・テイト」のマイク・サウソン。音楽は「ハイヒール」の坂本龍一が担当。ヒースが咲き乱れる英国ヨークシャーの丘、“嵐が丘”と呼ばれるその丘に住む農場主アーンショーには息子ヒンドリー(ジェレミー・ノーザム)と娘キャシー(ジュリエット・ビノシュ)がいた。ある日アーンショーはジプシーのみなし子ヒースクリフ(レイフ・ファインズ)を神からの授かりものだと言って家に連れ帰る。父の死後、ヒンドリーは、ヒースクリフを下男として冷酷に扱いはじめる。ヒースクリフにとっての心の支えは美しい娘に成長したキャシー1人だった。1993年7月3日公開だが豊橋市での公開実績は不明。【サイズ:B2ポスター】【年代:1993年】