密輸1970

キム・ヘス/ヨム・ジョンア、キヨ・インソン、パク・ジョンミン、キム・ジョンス、コ・ミンシ

説明

ミツユ1970 /脚本・監督:リュ・スワン。音楽:チャン・ギハ。1970年代半ばの韓国の漁村を舞台に、苦境に陥った海女の女性たちの再起を懸けた大仕事を描くクライムアクション。メガホンを取ったのは『ベテラン』などのリュ・スンワン。キャストは『国家が破産する日』などのキム・ヘス、『明日へ』などのヨム・ジョンア、スンワン監督作『モガディシュ 脱出までの14日間』などのチョ・インソンのほか、パク・ジョンミン、キム・ジョンス、コ・ミンシら。青龍映画賞で最優秀作品賞などを受賞1970年代半ば、韓国の漁村・クンチョン。化学工場の廃棄物で海が汚染され、海女として働く地元の女性たちが廃業の危機に直面し、リーダーのジンスク(ヨム・ジョンア)は海底から密輸品を引き上げる仕事を請け負うことにする。税関の摘発に遭いジンスクがあえなく刑務所送りになる一方で、彼女の親友・チュンジャ(キム・ヘス)は現場から逃亡。2年後、クンチョンに舞い戻ってきたチュンジャはジンスクに新たな密輸の仕事を持ち掛けるが、ジンスクはかつての友を信用できなかった。密輸王やチンピラ、税関の思惑が交錯する中、彼女たちは再起を懸けた行動に出る。2024年7月2日公開、ユナイテッドシネマ豊橋18。2026年第24回とよはしまちなかスロータウン映画祭、ライムスター宇多丸さんゲストでシネマ&トークで宇多丸さん推薦映画として上映。見所解説を佐々木が書いたので転載しておく。129分。「ゲストのライムスター宇多丸さんのお薦め映画として上映1970年代半ばの韓国の漁村を舞台に、生活苦に陥った海女たちの再起を懸けた大仕事を描く実話に基づく韓国大ヒットの痛快アクション。物語は、化学工場の廃棄物で海が汚染され、海女として働く地元の女性たちが廃業の危機に直面し、海女リーダーは海底から密輸品を引き上げる仕事を請け負う展開。海女たち、チンピラ、密輸王、税関の思惑が入り乱れるクライム・バトルと騙し騙されのコン・ゲームであり、ユーモアも抜群でテンポも痛快な仕上がりになっています。そして韓国流サスペンスとエゴ丸出しの人間模様が描かれる。この映画は、嘗ての昭和アクションや任侠映画・昭和歌謡を彷彿させる韓国演歌の数々が郷愁を感じさせる。そして見所は、主役の海女さんたちで、男たちに翻弄させられ、時に虐げられても強く逞しく団結して反撃するところ。主人公の二人にはキム・ヘスとヨム・ジョンアが熱演で二人とも実年齢が50代。お宝争奪戦や男たちの思惑の中で誤解も解けて友情で繋がれ、終盤はアクションの連続で特に水中戦の映像は見事です。男どもを逆転KOした女たちの痛快劇で文句なしに楽しめる娯楽映画。ゲストの宇多丸さんも皆様と一緒に客席で映画を観賞してからのトークです。トーク時には、スクリーン前に宇多丸さんお薦めの映画ポスターを並べて、映画の楽しさを宇多丸さんに大いに語って頂く予定です「密輸1970」上映&「宇多丸の豊橋シネマトーク」に是非お出かけください。」 【サイズ:B2ポスター&2026年2月東愛知新聞掲載】【年代:2024年】