妖刀物語 花の吉原百人斬り

片岡千恵蔵/水谷良恵、千秋実、三島雅夫、千原しのぶ、原健策、星十郎、木村功、片岡栄二郎、水野浩、松浦築枝、山東昭子、松風利栄子、阿部九州男、沢村貞子、加藤浩

カテゴリー: タグ: ,

説明

ヨウカタナモノガタリ ハナノヨシハラヒャクニンキリ/脚本:依田義賢。音楽:中本敏生。監督:内田叶夢。歌舞伎の名作の映画化は「浪花の恋の物語」に続く世話物。吉原のしきたりの中で出世欲の強い女岡場所上がりの八つ橋太夫と愛情に飢えた醜い痣のある佐野次郎右衛門との赤裸々な人間ドラマ悲劇。映画の冒頭、顔にあざがある捨て子として護り刀と共に育ての両親(水野浩・松浦築枝)に育てられたた実直な次郎右衛門(片岡千恵蔵)が吉原に行ったばかりに出会った八つ橋太夫(水谷良重)への恋慕因縁。大オープンセットでの吉原遊郭とラストの桜吹雪の中での遊郭で千恵蔵が水谷良重を追いつめて「今日から儂の女房だ!」と言って廓に対して恨み事を言いながら殺す殺陣場面の俯瞰撮影が見所。花魁道中の八つ橋太夫の足にはマニュキュア。実際には50人ぐらいの人斬りで「終」。1960年9月4日~10日銀座東映、併映「白い粉の恐怖」。1961年3月4日~7日南東映、併映「七色の花嫁」。【サイズ:近代映画表紙】【年代:1960】